【第4日目】夏の大旅行2019シリーズ(ゆふいんの森乗車記)
10月に入り、寒くなってきましたね……
そう、まだ夏の話、折り返して無いんです。
今日は久々にこちらのシリーズを更新。
ここまでの流れは、様々な山口県他山陰の観光列車を乗り継ぎ、博多まで到達したところです。
この日の移動列車はただ一つ。
観光特急「ゆふいんの森」に始発の博多より乗車し、終着の由布院(乗った列車は別府行きでしたが…)まで乗り通します!
ということでやってきた博多駅。(写真は前夜)
何番線だったかは忘れました。
博多駅、人も多いしこの後二回ほど通りましたが珍しく構造を覚えられず。
ゆふいんの森は、鹿児島方面より入線してきます。今回乗車した3号はちょっと古めの4両編成の車両。
今回は先頭車両に乗る。
今回はなんとこちらの前から2列目に乗車。
1番前が取れなかったのが惜しいですが、それでもこの展望です。
充分に楽しめました。
このようなラウンジがあるのが特徴です。
木をモチーフにした暖かみのある内装といったところでしょうか。
乗車してしばらくは売店が開放されませんでしたが、弁当がすぐ無くなると聞いてとりあえず列に並びました。一度買った後しばらくしてもう一度行きましたが、その時はやはり残っておらず、人気が伺えました。
ということでこちらを頂く。
ゆふいんの森弁当。
ゆふいんわっぱと並んで人気の弁当です。
ちなみにこちらがゆふいんわっぱ。
後で売店に行った時は、残り物のこいつを頂きました。
みかんジュースと限定品のうちのたまごロールケーキ。
えーと、景色が山あいを駆け抜ける見応えの景色だったのですが、あまりにも見応えがありすぎて、写真がこれだけですごめんなさい。
とんでもない晴天だったことがうかがえます。
(これはフラグです。)
博多から2時間10分、目的地の由布院に到着しました。短い間でしたが、たっぷりと楽しめたのではと思います。
乗ってみてわかりますが、ほかの観光列車が快速なのに対し、九州のそれが特急となっている理由がよくわかります。やはり快速の観光列車とは一味もふた味も変わってきます。
18きっぷ等で乗れないのは惜しいですが……
この後大分経由で別府へと向かうゆふいんの森をお見送り。翌々日はこちらのルートを後追いする…はずだった。
由布院といえば温泉街が有名です。といってもそんなに広いわけではなく、商店が立ち並ぶ通りが一本あるだけが基本、と言ったところです。
なのでぷらーっと店を巡ったら、あとはバスで別府に向かうか、温泉でのんびりする、と言った流れが基本となるようです。
その通りの奥に、下の写真のような大きな池があります。ざっと、ここがゴールと思っておくと自然かもしれません。
この日は早めに宿に落ち着き、宿に備え付けの天然温泉につかっておりました。
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ゆふいんの森は、博多〜由布院間を上下3本結ぶ観光特急です。同区間を走る「ゆふ」号は単なる汎用特急なのでプランを立てる際は乗り間違えないように注意してください。
詳しくはこちら
http://www.jrkyushu.co.jp/trains/sp/yufuinnomori/index.html
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この日の移動まとめ。
これだけです。
この次、早く更新したいところです。
それではまた次回!