毎年恒例!夏の大旅行【0日目】
8月になりましたね!
夏といえば、毎年恒例で何日もかけて列車で駆け巡る旅行をしております!
これまで、2014年から毎年出かけており、今年で6回目になります!
参考までに過去のルートを本日は公開!
2014年(青春18きっぷを4回分使用)
飯田線経由で京都へ、北陸から現在のえちごトキメキ鉄道を南下、大糸線で再北上の後ほくほく線経由で帰京。
2015年(北海道&東日本パス使用)
1日で東北本線を北上、そのまま今はなき急行はまなすで札幌へ、これまた今は長期運休中の滝川発釧路行き最長普通列車を乗り通し、釧網・石北本線経由で稚内へ、早朝の宗谷岬観光後、普通列車&はまなすで青森まで、その後リゾートしらかみに乗車、その日のうちに奥羽本線経由で帰京。
2016年(青春18きっぷフル活用、途中別府で丸1日移動せず滞在)
この年から相方が参加。
0日目としてムーンライトながらで大垣まで、その後山陰本線を浜田まで1日で乗り通す。その後、今はなき三江線と本数わずかの芸備線で新見、岡山を経由し、山陽本線を宮島でしっかり観光を挟み南下。日豊本線で別府滞在を挟み鹿児島まで南下し、肥薩線経由で福岡まで北上、最後は福岡空港からANAでひとっ飛び終止。
2017年(北海道&東日本パス使用+最終日札幌ドライブ)
都心より始発の常磐線で北上。その後東北本線、花輪線で青森まで到達後、一旦2015年版のリゾートしらかみルートで秋田まで戻り、再度青森を経由し函館山で寒い思いをする()。
山線経由で札幌まで北上し、石勝線経由で釧路まで。寝坊により納沙布岬は叶わずだが花咲線の単純往復は完了し、またまた釧網、石北本線経由で旭川まで(ノロッコ号に乗り、摩周湖と網走監獄と遠軽の瞰望岩を観光)、旭山動物園も行った後一日ドライブで神威岬まで行った後千歳からエアドゥでひとっ飛び終止。
2018年(長距離乗車券3枚+若者限定四国フリーきっぷ)
この辺から予算がおかしなことに。
また直前に発生した西日本豪雨で旅程が直前まで確定出来ず、どのサンライズに乗るかが決まらず。
結局、サンライズ出雲に全区間乗車後、出雲大社を軽く観光の後、特急駆使で琴平まで、そこから四国まんなか千年ものがたり乗車後高松で花火大会に参加、サンライズノビノビで岡山泊、ハローキティ新幹線とパンダくろしおを乗り継ぎ、白浜でアドベンチャーワールドを1日満喫、紀勢本線走破の後伊勢神宮へ、そのまま下呂温泉と金沢も寄りながら高山本線と北陸新幹線を走破するカオスルート。
これを踏まえた今回の旅である。
需要は無いだろうが現在地特定を避けるため数日以上前の内容をとり上げる。
ここまでの旅で実に45の都道府県に行っており、残るは高知と長崎。高知は前回の西日本豪雨の影響で予定に入れていたが行けず。とすると……
ということで始まりました2019年版。
東京駅の夜に降り立った私が乗車するのは昨年に続きサンライズ出雲。
こちら入線シーンであるが、いつもと様子が違う。
サンライズ出雲といえば毎晩一本の運転なのであるが、乗ろうとしている写真の横にいるのもサンライズなのがお分かり頂けるだろうか。
今回は、前回乗った定期便の20分後に出発して3時間後に到着する臨時サンライズ91号に乗車しました!
説明すると長くなるので省きますが、超繁忙期限定で運転される超貴重な列車です。毎年夏休みは2日間の運転です。今回はこちらの運転日に合わせて全ての旅程を組みました。
臨時号の入線するタイミングと定期便の出発のタイミングが一緒なので、このアングルが実現可能というわけです。
今回はこちらのお部屋。
降りる前の写真ではありますが、シングルの一階席を取りました。というより、取れたのがここだけでした。そのあと、何度窓口に通ってもほかの空いたことはなく……出発5分前まで粘りました(笑)
ちなみにこちらは相方の部屋で、寝るとき以外はこちらで2人で過ごすことも可能です。
私は指定席のみで乗車できるノビノビ座席を取りました。最近始まったえきねっと予約で取れた座席です。
さて、乗ったらまずはシャワーカードを取りに行きたかったのですがここでミス。
シャワーカードが売っているのは3(10)号車なのですが、実は一番近いドアは4(11)号車で、入ったあと結局並び直しになってしまいました…
ですがそれでも目の前までシャワーカードが残っており、取れると思い、私の番になったらこうなった。
売切れ。
皆さんはシャワーカードは4号車、10号車から並ぶようにしましょう。
ということで、0日目終わり。
引き続き、旅行中に記事を書いていきます!
この記事を書き終えた本日は4日目の朝です。
帰路までにたまらない事を祈る、、、
それでは、また次回!